電話でのご予約・お問い合わせはTEL.090-7349-5107
〒660-0063 兵庫県尼崎市稲葉荘2-13-19
 
          1.古典に基づいた“得気”を重視
          ・ズシーンと重い感覚、強い指圧を受けているような感覚と表現される“得気”を重視
          ・針の材質や鍼先の改良も行われ、注射や押しピンが刺さったような痛みはほとんど生じません
          2.多鍼深刺派に属する
          ・使用する本数は他の治療院に比べ多くの鍼を使用します。場合によっては、100本を超える鍼を病巣に施術することもあります。
          ・手では届かない深部筋(インナーマッスル)への施術を行うため、3寸や4寸といった長鍼を使用します。
          ※本来の長鍼は7寸を超えるものを指しますが、私が言う“長鍼”は日本で使用される頻度が高い1寸6分(鍼体が約5cm)や2寸(鍼体が約6cm)を基準に長い鍼として“長鍼”と表記しています。
          3.伝統的中医鍼灸の治療スタイル
          ・現代版経筋治療
           1950年代以降の現代中医学で確立された湯液型治療システムである“辨証治療”に頼らず、鍼灸独自の治療システムとして確立していた伝統中医学的“経筋治療”をコアの理論体系としている。
          ※経筋治療を行うため、基本的には脈診を行いません。(脈診を重視しない)
          ※全身に鍼を刺すというのではなく、病巣(局所)を中心に鍼灸施術を行います。
          ※鍼施術を“主”として治療を行い、灸施術は“従”として併せて施術を行います。
          4.置鍼法を主と治療
          ・筋肉が緩むまで時間をかけて置鍼を行うため、30分ほど鍼を置いたままで寝ていただきます。特殊な場合を除き、パルス(電気鍼)などは基本的に行いません。
          ※置鍼法
           鍼を刺した後すぐに抜かず、鍼を刺したままの状態で置く鍼施術の一種法
          5.鍼灸専門学校で教鞭をとっている院長が施術を行います
          ・鍼灸の専門学校で教員を行っているため、知識・技術については安心できます。最新の情報を得ながら診断や治療に還元していきますので、診断・治療について心配ありません。
          
〒660-0063
        兵庫県尼崎市稲葉荘2-13-19
        TEL 090-7349-5107
        FAX